お知らせ

2020年コンサート 映像公開について

第17回 永山子ども基金 チャリティトーク&コンサート 〜オンライン特別番外編〜 は無事終了いたしました。

たくさんのご支援・ご声援ありがとうございました。

当日配信したプログラムの一部の映像を下記にて公開しております。ペルーからのメッセージが詰まっておりますので、ぜひご覧ください。

 

『ペルーの働く子どもたち物語 vol.12』
〜カハマルカの街角で〜

撮影:2019年7月
https://youtu.be/8OtD8JCtMQE

 

クシアノビッチ氏メッセージ

『本質への回帰』
https://youtu.be/Eso9vK7mgC0

 

マントックから永山子ども基金へ
https://youtu.be/9ZKo6JVXjuc

コンサート オンライン番外特別編 プログラム決定

第17回 永山子ども基金 チャリティートーク&コンサート オンライン番組特別編の

プログラム内容をお知らせいたします。

参加方法については、こちらをご覧ください。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01au94116dczk.html

2020年コンサート オンライン番外特別編 開催について

いつも「永山子ども基金 チャリティトーク&コンサート」へのご理解とご支援をいただきありがとうございます。

 2004年から毎年開催してきたイベントも、今年8月1日に第17回目を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大を避けるため、やむなく中止とさせていただきました。2月には開催予告を出していましたのに中止と決まり、楽しみにされていた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。

 また中止決定をした4月初旬は、来年の開催を目指す予定でおりましたが、その後ペルーでの感染が急速に進み、8月23日時点で感染者は約57万人、亡くなった方は2万7000人を超え、現在でもほぼ毎日感染者が1万人ずつ増えているという状況となっております。現地スタッフからは感染拡大の状況とともに、非常事態宣言下で子どもたちの両親も子どもたちも仕事を失い、毎日の食事もままならないほど困窮の度を深めているとの報告も受けておりました。まさに支援には一刻の猶予もならない状況です。

 このため、永山子ども基金は6月に一度、例年の「印税とコンサート収益からの奨学金」 とは別に急遽120万円を食糧資金として送りました。とりあえず291家庭1164人の人た ちに食糧支援ができたようです。それでもまだまだ足りないのも事実です。

 私たちは今年のイベント中止を決めた後も、より多くの方々の支援がペルーの貧しい子どもたち、およびその家族に届くようなことができないかと模索してきましたが、今回、ペルーへの緊急送金のご報告を兼ね、毎年開催してきた「チャリティトーク&コンサート」をオンラインで開催することにチャレンジをしてみることとしました。初めてのことですので、小さくしかできませんが、それでも毎年お会いしてきた皆さまとこんな形でも再会して、ペルーへの支援の第2弾とすることができたらと思っています。どうか皆さま、オンラインに参加してくださいますようお願いします。

 

日時 2020年9月27日13時

場所 東京都北区十条街なかダイニング(詳細は随時お届けいたします。)

 

ここからペルーと東京を繋ぎ、全国の皆様に発信します。小さなレストランですので、多くの人のご来場はかないませんが、20名くらいまででしたら密にならずに集まることは可能です。ご来場を予定している方は事前にご予約をお願いいたします。

 日本国内でも新型コロナウイルス感染拡大が進む中、皆さまには不便な生活を余儀なくされていることとは思いますが、初めてのオンライン「トーク&コンサート」をお楽しみい ただくとともに、ペルーの貧しい子どもたちに思いを馳せ、ご支援をお願いする次第です。

 

永山子ども基金

代表:大谷恭子

ペルーから届いた子どもたちの声

ペルーの子どもたち」のページを更新しました。

クシアノビッチ師からのメッセージ

2020年のコンサートは残念ながら中止となりましたが、ペルーより
アレハンドロ・クシアノビッチ師のメッセージが届きました。

新型コロナウイルスをめぐるペルーでの状況も言及されております。

ぜひご一読ください。

 

メッセージ(日本語)

メッセージ(スペイン語)

2020年コンサート中止のお知らせ

毎年夏に開催しております永山子ども基金チャリティトーク&コンサートですが、

COVID-19の感染拡大に伴い、本年の開催は中止、来年の開催を目指すこととなりました。

誠に残念ですが、現時点では感染拡大の先が見えず、出演者や来場者の方々の

安全を考えた結果、来年の開催に希望を託すことといたしました。

 

ペルーの現地スタッフからは、子どもたちの両親も子どもたちも仕事を失い

困窮の度を深めているとの報告を受けております。このような状況から、

今年度のコンサートは中止しても、ペルーの子どもたちへの支援、

そしてコンサートではない方法でのチャリティも検討しております。
具体的な支援方法が固まりましたら、皆様には本ホームページやFacebookで

お知らせいたします。引き続き支援・ご協力をいただけますと幸いです。

 

皆様のご健康、そして来年のコンサートでは笑顔でお会いできますことを、

スタッフ一同、心より願っております。


永山子ども基金

2019年コンサート情報

第16回 永山子ども基金 チャリティートーク&コンサート
2019年7月27日 (土) 13:30

チケットのお申込みはの方は、下記のアドレスに、件名「2019年予約」と入れ
お名前フルネームとご希望の枚数をお書きください
※入場料:前売2,500円/13歳~18歳1,500円/12歳以下無料
ですので、ご希望のチケットと枚数をお知らせください

yhbruce@gmail.com

「第33回 東京弁護士会人権賞」を受賞しました

人権擁護活動に尽力した団体に授与される、「第33回 東京弁護士会人権賞」を受賞しました。

<大谷恭子弁護士の挨拶文>
2019年1月11日、「東京弁護士会人権賞」授賞式―弁護士会館二階講堂(クレオ)にて

大谷:永山くんは死刑になる直前に、「貧しい子ども達、とくにペルーの子ども達に、印税を使ってほしい」と遺言を残しました。私が永山くんの遺骨を引き取りに行った時に、刑務官から「遺言があります」と言われて、驚きました。 永山くんは最期の瞬間まで、貧しい人達のことを思っていたのでしょう。

私達は、印税を送るもととして基金を立ち上げました。 永山くんが印税を意識したのは、『無知の涙』を執筆した時だったのでしょう。『無知の涙』の原型となったのは、彼が、なぜ人を殺めてしまったのか?を問い、書いた、漢字の練習帳のようなノートでした。それが出版されて、印税は被害者の家族に送られました。

(死刑囚となっても)永山くんの原稿用紙は、床から(高さ)1メートル以上に達していました。しかし死刑が確定していたので、厳しい管理下におかれ、それらの原稿が外に出ることはなかったのです。(後に私達は)それらを出版しました。彼の遺言通りに、ペルーの子ども達、つまり路上の子ども達、働く子ども達に印税を送りました。(永山くんが指していたのは)アフリカで飢えている子ども達ではなかったようです。

印税がなくなってからは、私達はコンサートを行い、その収益金をペルーの働く子ども達に送金しています。 今回の受賞にあたり、ペルーの子ども達が本当に喜んでくれています。「永山は死刑の瞬間まで(自分達を)忘れないでいてくれた、思い出してくれた」と。

この賞は、当時、永山くんに対して「生きろ」と言ってくれたマスコミ、「もう一度裁判をやり直す」と言ってくれた弁護士の方々にささげます。石川先生は精神鑑定をしてくれました。精神鑑定でいうところの「PTSD」「心神耗弱」は最終的に裁判では受け入れられずでしたが…しかし、東京高裁の船田裁判長はこれを受け入れてくれました。このかん、多くの人達が、「生きろ」「生きるための裁判をしよう」と言ってくれたのです。今回の受賞は、「生きろ」と一度でも声をかけてくれた方々にささげます。

ペルーの子ども達は「僕達は、永山くんのようにはならない」と言います。
この活動をするにあたり、若いスタッフの方々、名刺広告に協力してくれた弁護士の方々。1968年の事件を、若い人達と…ちょうどあの時の永山くんと同じ年代の若い人達が北千住パブリック(弁護士事務所)にいました。彼らも、それぞれの永山くんと出会って、一生懸命にやっています。 人を殺す不条理さも共有したいです。今年に行う永山基金のコンサートでは、片山さんと「被害」と「加害」について話し合いたいです。

この受賞を、永山くんも喜んでくれていると思う。彼は貧しい子ども達の塾を作りたいと言っていたのです。
永山くんに代わって「ありがとう」と言います。ありがとうございました。